広瀬正和院長からのコメント
私が開業の際に知り合いの先生から紹介されたのがGood AID吉元さんでした。今振り返ってみると「吉元さんがいなかったら開業が間に合っていなかった」と思います。
私は大学病院勤務から開業したのですが、開業2週間前まで通常勤務を行っていたために準備期間中しっかり時間がとれるのは、週末か、平日勤務終了後の時間でした。大学病院の勤務では医師としての仕事をしていれば良いのですが、開業となると電子カルテ、レントゲンなどの医療機器や注射器などの医療物品はもとより、スタッフ募集と面接、細かいことではありますが洗濯機、掃除機、ゴミの廃棄まで、あらゆることを自分が決めなければなりません。
何が必要かもわからない状況の中、一緒にカタログを見ながらアドバイスをいただき、夜も備品のセッティングやホームセンターへの雑貨の買い出しなども手伝っていただき、細かい配慮をいただきたことが大変助かりました。
大学病院の勤務が終わってからはゆっくり時間がとれると考えていましたが、自分の想定以上に買い出しやスタッフの指導、模擬診察、物品、医療機器の搬入、内覧会など1日にタスクを4つ終わらせても6つ新しくすべきことが増えるという毎日でした。
追い込みの時期は自分一人の体では足りなくなりましたが、自分が外出するときに荷物の搬入がある時などでも吉元さんがクリニックにいてくれたり、自分に余裕がなくなって抜けていたことをさらりと吉元さんが対処してくれたことが多々あります。
焦らすことなく、不安をあおるわけでもなく、本当にサラッと自然に対応してくれる点が吉元さんの良いところではないかなと感じます。
開業支援のアドバイスから最後の追い込みの時期には秘書さんのように寄り添っていただいた吉元さんには大変感謝しています。ありがとうございました。